その人の名はナバルといい、妻の名はアビガイルといった。アビガイルは賢くて美しかったが、その夫は剛情で、粗暴であった。彼はカレブびとであった。
知恵はその家を建て、 愚かさは自分の手でそれをこわす。
だれが賢い妻を見つけることができるか、 彼女は宝石よりもすぐれて尊い。
悪しき者は自分の心の願いを誇り、 むさぼる者は主をのろい、かつ捨てる。
彼女は口を開いて知恵を語る、 その舌にはいつくしみの教がある。
それで、あなたは今それを知って、自分のすることを考えてください。主人とその一家に災が起きるからです。しかも主人はよこしまな人で、話しかけることもできません」。
わたしどもは、ケレテびとのネゲブと、ユダに属する地と、カレブのネゲブを襲い、また火でチクラグを焼きはらいました」。
ヨシュアは、主に命じられたように、エフンネの子カレブに、ユダの人々のうちで、キリアテ・アルバ、すなわちヘブロンを与えて、その分とさせた。アルバはアナクの父であった。
ダビデは荒野にいて、ナバルがその羊の毛を切っていることを聞いたので、
エジプトにはいろうとして、そこに近づいたとき、彼は妻サライに言った、「わたしはあなたが美しい女であるのを知っています。
わが君よ、どうぞ、このよこしまな人ナバルのことを気にかけないでください。あの人はその名のとおりです。名はナバルで、愚か者です。あなたのはしためであるわたしは、わが君なるあなたがつかわされた若者たちを見なかったのです。
家と富とは先祖からうけつぐもの、 賢い妻は主から賜わるものである。
すなわち奴隷たる者が王となり、 愚かな者が食物に飽き、